自分で直す場合:費用と手順
パッチ式の修理キット(¥500〜1,000)とタイヤレバー、空気入れがあれば前輪の修理は可能です。手順は「車輪を外す→タイヤを片側外す→チューブを取り出す→水に沈めて穴を探す→やすりで削ってゴムのりとパッチ→タイヤ内側の異物を指で確認→戻して空気を入れる」。慣れていれば30分、初めてなら1時間前後かかります。
よくある失敗3つ
①タイヤ内側に残った異物(ガラス片・針金)を取らずに戻して再パンク。②タイヤレバーでチューブを挟んで新しい穴をあける。③後輪の変速機・ブレーキ・スタンドを外す順番が分からず戻せなくなる。特に③は電動アシスト・内装3段・子供乗せ自転車で頻発し、修理店への持ち込みも押して運べないため出張依頼が多い症状です。
お店・出張修理に頼む場合の相場
チューブ修理(パッチ)は¥3,500前後、チューブ交換は前輪¥6,000〜・後輪¥8,000〜が目安(部品代込)。出張修理はこれに出張費(ドクターペダルは拠点からの距離で¥2,000〜¥6,000)が加わりますが、自転車を押して運ぶ手間と店頭での待ち時間がありません。作業時間は30〜60分です。
判断の目安
前輪・外装変速・工具あり・時間に余裕がある → 自分で。後輪・電動アシスト・子供乗せ・通勤前で急いでいる・雨 → 出張が向きます。タイヤ側面にひび割れや糸が見えている場合は、チューブだけ直しても再発するのでタイヤ+チューブ交換(¥9,000〜)をおすすめします。
パンクを減らす一番の方法
月1回の空気補充です。空気圧不足で段差を越えたときにチューブがリムに挟まれて穴があく「リム打ちパンク」が原因の大半を占めます。タイヤ側面に書かれた指定空気圧(例:300kPa/3.0bar)まで入れましょう。

