原因1:ブレーキパッド(シュー)の摩耗
前輪に多い原因です。パッドの溝がなくなって硬化したゴムがリムに当たると高い音が出ます。溝が見えなければ交換時期(¥3,000〜)。放置するとリムを削り、修理費が上がります。
原因2:当たり角度(トーイン)のずれ
パッドがリムに対して平行に当たると振動して鳴きます。前側をわずかに先に当てる「トーイン」に調整すると収まります。調整は¥3,000〜で、効きも改善します。
原因3:リムの汚れ・油分
リム(ホイールの縁)に油や泥が付くと滑って鳴き、効きも落ちます。中性洗剤で拭き取るだけで改善することがあります。チェーンオイルがリムに飛んでいることも多いです。
原因4:雨・湿気
雨の日に一時的に鳴るのは正常な範囲です。乾いても鳴り続ける場合はパッドの摩耗や汚れを疑います。
原因5:後輪のバンドブレーキ
ママチャリの後輪に多いバンドブレーキは、摩耗すると構造上大きな音が出やすくなります。調整で軽減できる場合と、音が出にくいサーボブレーキ等への交換をご提案する場合があります。後輪から「ゴーッ」という大きな音がするならこれが原因です。
放置してはいけないサイン
レバーを握り切っても止まりにくい、レバーが戻らない、片側だけ効く。これらはワイヤーの伸び・錆び・固着で、事故につながります。調整¥3,000〜・ワイヤー交換¥2,000〜で当日改善できます。
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