電動キックボード

電動キックボード(特定小型原付)の点検ポイントと修理先の探し方

2023年7月の制度改正で普及が進んだ電動キックボードは、「壊れたときにどこに頼めばいいか」が最大の悩みになりがちです。日常点検のポイントと修理先の考え方をまとめました。

株式会社ドクターペダル / 更新 2026-09-02
電動キックボードの修理をするドクターペダルのメカニック

日常点検4項目

①タイヤ:空気圧(チューブタイヤの場合)とひび割れ。②ブレーキ:レバーの引きしろと制動、異音。③バッテリー:充電の減りが急に早くなっていないか、充電中の発熱。④締結部:折りたたみ部・ハンドル・ステムのガタつき。走行前に30秒で確認できます。

よくある故障

タイヤのパンク・摩耗、ブレーキの効き低下・異音、電源が入らない/走行中に止まる(バッテリー・配線・スイッチ)、折りたたみ部のガタつきです。特にブレーキと締結部の不具合は転倒に直結するため、早めに対処してください。

一般の自転車店で断られやすい理由

構造が自転車と異なり、モーター・バッテリー・専用タイヤなど自転車店に部品や知識がないことが多いためです。メーカー修理は送付が必要で、往復に日数がかかります。

修理先の探し方

①購入元・メーカーのサポート窓口。②電動モビリティの整備実績がある事業者。ドクターペダルはシェア型電動キックボードの組立・整備を法人から受託しており、個人の電動キックボードもタイヤ交換・ブレーキ調整・バッテリー診断に出張対応しています。メーカー名・型式・症状の写真をLINEで送ると、対応可否と概算を早くご案内できます。

制度のおさらい

特定小型原動機付自転車は16歳以上・免許不要・ヘルメット努力義務・最高速度20km/h(歩道は6km/hモード)・ナンバープレートと自賠責保険が必要です。制度の詳細は警察庁・国土交通省の案内をご確認ください。

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ドクターペダルのメカニック
執筆:株式会社ドクターペダル メカニックチーム
2021年創業。東京23区・多摩・沖縄本島で自転車の出張修理を行い、シェアサイクル・電動キックボードの整備を法人から受託。現場で日々見ている故障の実例をもとに書いています。

この記事に関するよくある質問

電動キックボードの修理はどこに頼めばいいですか?

購入元・メーカー窓口のほか、電動モビリティの整備実績がある事業者に相談してください。ドクターペダルは出張で対応しています。

自転車店でも直せますか?

構造が異なるため対応外とする店舗が多いのが実情です。事前に確認するか、電動モビリティに対応する事業者へ。

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